2017年3月31日金曜日

採掘時にグラボの負荷を下げたい

仮想通貨に興味を持ち少し採掘をしてみたのですがGPUを100%働かせるのでながらマイニングができない。そもそも本気で採掘している人はそれ専用のハードを用意して100パーセントパワーで稼働させていると思うので関係ない話ですが、ながら作業できるように負荷を下げてマイニングしたい方のための話。Windows+GeForce用。

環境構築と基準値調査

ccminer -a @algorythm -o stratum+tcp:@url:@port -u @username.@worker -p @pass

とりあえずコマンドラインから上のコマンドでマイニングできる環境を用意。情報はそこら中に転がっているのでここでは省略。

負荷を調整するための基準値を調べるため一度コマンドを実行。

四行目のIntensity set to **に注目。この**(私の環境では19:グラボによって変わるか分からない。)が基準となる数値。メモしておいてください。参考:cuda thread = 2 ^ Intensityとなっている。

設定

次にccminer.exeのあるフォルダにjsonファイルを用意。ここではsetting.jsonと命名。

{
  "algo": "@algorythm",
  "intensity": **,
 
    "url": "stratum+tcp:@url:@port",
    "user": "@username.@woker",
    "pass": "@pass"
}

上のフォーマットであなたの環境に合わせてsetting.jsonを用意。intensityの部分に先ほど調べた基準値(私の場合は19)以下で適当な数値を記述してください。負荷と成果はだいたい比例関係にある感じです。小数も使えますが制約があるみたいで都合よく自動で調整してくれます。

用意出来たら以下のコマンドで起動。

ccminer --config setting.json

これで負荷を調節した採掘ができます。

いい加減な調査

青色がGPU負荷。左から12、19、15、13かな?気になったのは左側。負荷を下げると動作が不安定になっている部分。グラボ内部で設定が切り替わる閾値かな?

効率を調査してみた。下がIntensityの値。負荷が高いほど効率よくなってる感じ。12付近で激減したのが印象的。たぶん上の激しいジグザグと関係あると思う。サンプルが非常に少ないので参考までに。

その他、無調整でハッシュレート5M程度の環境ですが、12.5にして負荷60パーセント、ハッシュレート2.8M程で様子見中。トランザクションを見る限りでは大体負荷と成果が比例している。GPU温度は40度(室温:16度)です。

本題:寄付待ってます(`・ω・´)。

MSBUsoYEzprfim8P2q9N7HjhnnyC3cf5vt

掘っても掘っても全然たまらないのでこの記事を書きました。
こんな記事でも役に立ったとか、MONA余ってるとかあったら(*´ω`*)ぜひ。

私の環境:関係しそうな部分のみ

  • OS:Windows10 Home
  • GPU:GeForce 750Ti

参考